My Favorite Discs 2006 released

すっかり放置でした。
今年もまた気ままに埋めてまいります。


さて、去年よく聴いたCD↓
 

(1) Rhino編集の祝邦盤発売

アサイラム・イヤーズ

アサイラム・イヤーズ

Judee Sillの1st+2ndにライブやデモトラック満載21曲ボーナス追加の2枚組。
名曲、名唱揃いで何度もリピート。
聖なる優しさ。
今後の更なる発掘に期待。



(2) またも傑作

ザ・タウン・アンド・ザ・シティ

ザ・タウン・アンド・ザ・シティ

ブルージーでゆったりたおやか。
名盤『Kiko』と『Colossal Head』に匹敵する音響のすばらしさ。



(3) お手軽で気軽

All Saints Sampler/Compounds..

All Saints Sampler/Compounds..

Brian Enoのレーベルのコンピ。
Lowすぎる¥620。
就寝前にもってこいの18tracks。



(4) 刺激的で心地よい

Sensuous

Sensuous

教授の『音楽図鑑』『未来派野郎』への'06回答!?
無駄なサウンドコラージュ一切なし。
Corneliusはほぼノーマークだったので旧譜を翻らなければ。



(5) ストレンジな台所。

キッチン・モーターズ・ファミリー・アルバム

キッチン・モーターズ・ファミリー・アルバム

アイスランドのレーベルコンピ。
極北の20組の未発表&新曲集。
聴きやすい。



(6) ツボ的中。

イン・ザ・レインズ

イン・ザ・レインズ

Iron & WineCalexicoのコラボ。
来日迫るっ。



いろいろ聴いてたようで、思い出せるのはこれくらい。
どちらかと言うと後追いで2005年以前のものが多いかも。
そのへんは、またの機会にでも。