大阪城公園に行くと、『情熱大陸』*1のライブイベント*2のリハーサルが聴けた。 小野リサの「イパネマの娘」や今井美樹の定番の3曲がしっかり聴けたりしてラッキーでした。葉加瀬太郎のヴァイオリンも素晴らしかったなぁ。 明日は台風の影響もあって雨らしい…

妙な脱力感に苛なまわれ、大事な代休を寝て過ごす。 録画撮りしてた内村プロデュースを見たら面白そうだったけど、故障のためか音声が出ない。無音のまま見たが、何をやってるのか判らなかった(とほほ) それから参加出来なかったLiveをWebでチェックしてると…

中島らも様 天国でお元気にお過ごしでしょうか？ あなたがこの前、入院されたのを知って容態を心配してたんですが、まさかこの世から去ってしまわれるなんて、無念すぎます。 思えば、私は高校生の時からあなたの著作を片っ端から愛読してました。 ある時は…

天神祭の花火大会を大阪城から見た。 来年はもっと眺めのよい処から見たいなぁ。

トル竜のアルバムを聴きながら、読んでた本がこちら。 恋愛を描いた前作の『本朝聊斎志異』*1の拡大版といった趣きなんだけど、因業の深い男女の愛を描いてて、前作より少々読みにくかった。 作品テーマが重いけど、忘れた頃に「なんとなれば」挿入されるシ…

先行シングル2曲を含む15曲入りデビューアルバム。 1曲1曲の素晴らしさを書く筆力が私にはないから書けないけど、シングル曲をうまくアルバムという額縁に描き込んでるなぁと思ったのが第一印象。 組曲のようにアルバムを聴き終えると、一涼の満足感があって…

ここ数日「夏本番」って感じの毎日が続いてる。 とにかく暑い。 でも、週末にはRock Oddesy2004*1やMEET THE WORLD BEET2004*2があると自分を励ましてたけど、メールも葉書も来ないから、抽選外れたみたいだ。こつこつ葉書書いたりメール送ったりしてたのに…

バンドブーム繋がりです。2年前に出版されてて、最近読んだ。甘酸っぱいオーケンの恋愛話でお話は始まるが、徐々にしょっぱいバンドブームの光と影の話に。 ヒット曲「高木ブー伝説」の制作秘話から、バンドブームで活躍したアーチスト(JUN SKY WALKER(S)、X…

たま*1はあんまり持ってないけど、夏になれば聴きたくなる「夏の前日」。*2 滝本さんのボーカル曲で優しく歌われる摩訶不思議なパラレル・ワールド。 夏の前日に見たコミカルでセピア色の白昼夢。 コーラスがQueenやBeatlesっぽいのも好きだなぁ。 サビもか…

トラブルメーカーSPで素晴らしき80's (1989年バンドブーム編)コントの中で、品川庄司扮するたまのおかっぱと裸の大将ルックの出来が微妙な完成度。 「さよなら人類」を歌いながら画面を遮ってた。

FM石川のイベントに参戦。 お目当てはトル竜。 イベントの3日前に当選葉書が到着して、随分迷った挙げ句に北陸道を走って石川へ。 6月19日の名古屋クアトロ(http://d.hatena.ne.jp/yoshinyoro/20040619)の出演バンドとほぼ同じ編成だったけども、FM石川の公…

カンニングが2度目の放送。竹山のメガネを中島に掛けさせて「偽ドランクドラゴンです!」と無茶な笑いを取ってた。 いつもの調子で「ここでう×こします!」とネタをやり始めて、「お約束」かと思いきや、「今日はほんとにするぞ!」とほんとにズボンをずらしは…

洋服のはるやまのCMでタイアップされているCharの新曲が収録されているDVD-Singleを衝動買いした。 最近のCharらしくないヘビーでタイトなギターリフ。 Pink Cloud時代の「So Many Ways」を彷彿させるソリッドなトリオ演奏。 ソウルフルなAIのシャウト。 「N…

ミニコーナーのリサコのハワイ・ウキウキワイキキナビゲーション(ニぃ)がよかった。 水着専門店で「サイズの大きめの水着がありますか?」と日本語で聞いてから、胸を手にしながらのジェスチャーで「ボイン、ボインヌぅ」と聞いたけど、女性店員に"What? I Do…

ガリガリ人間キャシャーの2話目が放送。前回はバイクに乗るネタだったけど、今回は、鉄の扉を開けるのに、四苦八苦してた。何も叶えられないヒーローなんだね。あの衣装やセットからして、まだまだ続くんだろうね。 あと、塚地のロリータママの絵図はつらい…

一流会社のOLで在日韓国人役の仲間由紀恵主演ドラマの初回をチェキ。憂鬱な日々を過ごす仲間が、ふと出会い系サイトで「本当の私を見つけてくれますか?」と登録することから、ラブストーリーが始まるといった感じ。待ち合わせの空港でのシーンはちょっと面白…

トル竜のMARQUEEレビュー原稿の募集企画を目にしてから、かなり日が経つが、全く書けない日々。 気分転換につじあやの『COVER GIRL』*1を借りた。 1曲目のスガシカオの「黄金の月」のカバーでノックダウン。 ふわっとした歌声に、もの悲しく絡むヴァイオリン…

大好きなStone Temple PilotsのScott WeilandがVocalを務めるVelvet Revolverのデビュー作『CONTRABAND』*1を聴く。 先行シングルのSlitherがよい出来で、めちゃくちゃ期待してたので、ちょっと肩透かし。 Guitarのボリューム大き過ぎて、Vocalが奥に引っ込…