Halos & Lassosアーティスト: Half Handed Cloud出版社/メーカー: Asthmatic Kitty発売日: 2006/03/07メディア: CDこの商品を含むブログ (3件) を見る80年代のシンセのオマケで付いてるようなドラムマシーンのチープな疾走感。 矢継早にコロコロ変わる楽曲。…

Another Day On Earth [解説付・ボーナストラック収録 / 国内盤] (BRC128)アーティスト: ブライアン・イーノ出版社/メーカー: BEAT RECORDS発売日: 2005/07/09メディア: CD購入: 1人 クリック: 11回この商品を含むブログ (61件) を見るちょっと前に出てたENO…

Stevie Wonder、Marvin GayeやDonny Hathawayを彷彿させるいい声のJohn Legend。 FMで彼の声に惹かれ、8曲目収録の「Ordinary People」が最近の私のヘビーローテーション。 この曲での彼のファルセットやブレスが生々しいピアノ弾き語りは、心地よく充分にリ…

Fairviewアーティスト: トルネード竜巻,曽我淳一,名嘉真祈子出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2004/12/16メディア: CD クリック: 6回この商品を含むブログ (20件) を見る1st『アラートボックス』の発売から半年後、早くも届けられた5曲入…

育つ雑草アーティスト: 鬼束ちひろ出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: 2004/10/27メディア: CD購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (49件) を見るA&M移籍・復帰第1弾Single。 「私は今、死んでいる〜」とセールス面で媚びてない歌詞…

Moondog Matineeアーティスト: Band出版社/メーカー: Capitol発売日: 2001/04/27メディア: CD購入: 2人 クリック: 5回この商品を含むブログ (8件) を見る非常に耳さわりのよいカバー集。 「Going Back to Memphis」「Endless Highway」のスタジオバージョン…

Uptown Rulers: Live on Queen Maryアーティスト: Meters出版社/メーカー: Rhino / Wea発売日: 1992/08/04メディア: CD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (9件) を見る1975年のミーターズのライブ。 「Cissy Strut〜Cardova〜It's Your Thing〜Lo…

教育アーティスト: 東京事変出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/11/25メディア: CD購入: 2人 クリック: 178回この商品を含むブログ (680件) を見るバンド名義の初アルバム。 1st『無罪モラトリアム』のリリース時は椎名林檎というアー…

日本のロック史の中で神格化されたステージのひとつに入るJonny, Louis & CharのFree Spirit。 今年のNo Generation Gap Tourは近年には珍しい鍵盤抜きでJLCの曲を演ったChar。 伝説のFree Spiritライブから25周年を向かえた今、この日のライブを記録したデ…

http://www.jeffbeckbootlegs.com/でのみ販売されてるJeff Beckのライブアルバム。 10月30日に思い立ってnetでクレジットカードで($16.98)で購入申し込みしたら、本日到着。 申し込み住所の英語表記の問題等で郵送のトラブルに俄かに心配してたんだけど、無…

「Son of a Preacher Man」が非常にCool。 出来すぎ!?って思えるほど曲の数々はどれもみな心地よく、最近の私の寝る前の1枚に。 ボーナストラックの14曲も1969年ってことで試行錯誤してて楽しい。20曲目の「Natchez Trace」はなんとなくCold Bloodっぽくてニ…

演奏レベルはあまり高いバンドじゃないけど、アルバムの妙な曲の並びで何故かしら聴き込んでしまったDeerhoof。 プログレちっくでサイケで牧歌的でetc...自由奔放な曲群がかっこよい。 トル竜の「One Note Robot」のボーカルぽいかわいい『Apple O'』の4曲目…

先月の故郷バーモントで行われた7万人もの観客が集まったラストライブをもっての解散が悔やまれるPhishのラストアルバム。 私はPhishのアルバムの中で好きなものを挙げられるほどのファンじゃないけど、この『Undermind』は最高にハマりました。 大好きなチ…

発売当初はレンタルで聴いたけど、最近たまたま中古屋で見かけようやく入手の1992年発表のメジャー2ndアルバム。 冒頭からインストカバーの「A Taste of honey」から渋く始まる。 カバー曲の度合いは前作より控えめになってるけど、強烈なアコギのバッキング…

チープなピコピコキーボード音を大フューチャーした1stデビューアルバム。Michel Polnareffの「Tout Tout Pour Ma Cherie」の良質でポップなカバーを筆頭に、Monochrome Setの「Ruling Class」等の日本語和訳のカバー曲中心(斉藤由貴の「青空のかけら」も入…

物凄い音のうねりが高揚感を生んでくれます。「いい」と感じるポイントまで時間かかるけど、非常にストレートなスピリチャル。生で聴きたい。

Metersの編集盤ではJosieとRepriseモノをざっくり楽しめる『Funkify Your Life:Anthology』(ASIN:B0000033GN)があれば、お腹一杯なんだけど、本作はJosie時代のうちのシングル曲その他を纏めた編集になってる。13曲中7曲がボーカル入りの構成に意外性がある…

2003年10月のシアトルのアコースティック・ライヴCD。2003年の来日時のオフィシャル・ブートレッグを何枚か持ってるけど、こっちもいいなぁ。『Riot Act』での鳴りを潜めた音のハードさに変わって、歌の円熟味を2枚組のボリュームで楽しめます。欲を言えば「…

ベスト盤のテープがどっかに行っちゃって見つからないので、取り合えず「Change Is Gonna Come」の入ってる本作をGet。SACDになってて音のよさに驚く。 1曲目の「(Ain't That)Good News」の伸びやかな歌い方や、4曲目の「Rome(Wasn't Built in a Day)」のコ…

1992年Caroline発。副題に"Yesterday's New Wave Hits As Performanced by Today's Stars"とあるように80年代のNew Waveの名曲をグランジブームの周辺のバンドによるカバー集です。私は冒頭のSonic Youthの「Ca Plane Pour moi」(Plastic Berlrand)で無理や…

Donnyの未発表を含むライブ編集盤。 冒頭の「Flying Easy」から未発表音源が3曲も続いて、最高!の一言。 4曲目に名盤『Live』*1からの「You've Got a Friend」が挿入され、また未発表の「He Ain't Heavy, He's My Brother」...と既発の音源と交差される部分…

AmazonからPrimusのDVDが届く。 「John the Fisherman」から「The Devil Went Down To Georgia」までのPV13曲と1989年のラジオ局KZSUでの「To Defy The Laws Of Tradition」「Too Many Puppies」3曲のスタジオライブやThe Henry J. Kaiser Auditorium NYEで…

先行シングル2曲を含む15曲入りデビューアルバム。 1曲1曲の素晴らしさを書く筆力が私にはないから書けないけど、シングル曲をうまくアルバムという額縁に描き込んでるなぁと思ったのが第一印象。 組曲のようにアルバムを聴き終えると、一涼の満足感があって…

たま*1はあんまり持ってないけど、夏になれば聴きたくなる「夏の前日」。*2 滝本さんのボーカル曲で優しく歌われる摩訶不思議なパラレル・ワールド。 夏の前日に見たコミカルでセピア色の白昼夢。 コーラスがQueenやBeatlesっぽいのも好きだなぁ。 サビもか…

トル竜のMARQUEEレビュー原稿の募集企画を目にしてから、かなり日が経つが、全く書けない日々。 気分転換につじあやの『COVER GIRL』*1を借りた。 1曲目のスガシカオの「黄金の月」のカバーでノックダウン。 ふわっとした歌声に、もの悲しく絡むヴァイオリン…

大好きなStone Temple PilotsのScott WeilandがVocalを務めるVelvet Revolverのデビュー作『CONTRABAND』*1を聴く。 先行シングルのSlitherがよい出来で、めちゃくちゃ期待してたので、ちょっと肩透かし。 Guitarのボリューム大き過ぎて、Vocalが奥に引っ込…

タワーレコード限定で初回盤がなくなり次第販売終了のLive盤。 7曲入って53分13秒で￥2100。安いねぇ。 下手な編集なしで、臨場感があって、さっそくお気に入り。 私は去年に2回ほど、PolarisのLiveを見てたので、その時の興奮が呼び戻してくれた。 10月12日…