大阪Club Karma アラートボックス・ショーケース2004観戦

フライヤーと『恋にことば』Tower特典

6月16日に待望のメジャーデビューアルバム『アラートボックス』を発売するトルネード竜巻の無料招待ライブに運よく当選した!
これまで、イベントでのオムニバスライブだったので、今回のライブが待望のワンマン♪
一週間前に当選の告知が来たので、ライブ当日までわくわく過ごしてました。
Club Karmaに入場時間に到着したら、会場の外で大勢の音楽業界関係者が歓談してた。
応募招待客数が60人限定だったので、関係者含めると100人は会場にいたかも。
業界関係者のお披露目も兼ねたライブに参加するのは初めてだったので変にドキドキしつつ開演時間を待ちました。
客電が落ちてメンバー登場。
曽我さんのシンセがリードしながら、落ち着いたフュージョン調のインストでじわじわ会場を暖めながらメジャーデビューシングル『ブレイド*1が演奏される。
以前に観た時もそうだったけど、トル竜ってイントロの創り方上手いなぁ。
1曲目なので、メンバーがちょっと緊張してるかなって感じだったけど、Vocalの名嘉さんとコーラスの方のハーモニーもバッチリでかっこいい!
続く2曲目からは、『アラートボックス』からの新曲が初披露されたから、観てる私もテンションが高まりました。
プログレちっくな曲、とんでもなく暗く沈んでいく綺麗でスローな曲、サポートの御供さんの変態ちっくなBassがグイグイ引っ張るFunkyな曲と新曲が4曲ほど聴けました。
どの曲も先行シングルよりもトル竜の持ち味を活かしたいい曲で、アルバム発売が楽しみ♪(歌詞をじっくり読みたい)
それからライブはお手の物のリアレンジされたインディーズの曲も披露されぇの2ndシングル『花にことば』も。
『花にことば』のユニゾン部分もメンバーがノリノリで合わせてた姿も楽しめました。
最後は『glass elevator』で終了。
Guitarの二木さんが今日この曲で一番感情を込めて弾いてたのが印象的でした。
二木さんにとって、とても大切な曲なのかなっと感じ、観てる私も胸が熱くなりました。
Bandを支えてる柿澤さんのDrumもいい音で会場を包み込んでいたのも勿論ですが、名嘉さんの歌う時の表情もこれまで以上の貫禄が出てたのも大きな発見かも。
小一時間のライブだったけど、現在進行形のバンドが等身大で浮かび上がるような素敵なライブでした。
これからも聴き続こうっと誓った夜でした。



演奏リスト(うろ覚えmemo)
1.インスト
2.ブレイド
3.新曲(低空飛行?)
4.新曲
5.新曲(ラジオ?)
6.新曲(さぁ行こう?)
7.恋にことば
8.ベスト タイト トリコロール
9.a girl killing flowers
10.One note robot(The Shitappers Are Alright)
11.新曲?
12.新曲(ローカルメドレー?)
13.glass elevator