GSGP PROJECT at 心斎橋DROP

yoshinyoro2005-03-22

しとしとと雨の降る中、開演時間を過ぎたあたりでDROP到着。
受付を済ませ中へ入り、手渡されたポッキーを手にOpenning ActのUNDER THE COUNTERを鑑賞。
いいロックバンドじゃぁと浸ってると終わってしまった。
次はちゃんと見よう。
15分か20分の微妙に長い転換でhare-brained unity
ダンサブルなロックバンドで、ギターのキーボードのようなフレーズが面白く、暫し和む。
次に登場したのが、ポメラニアンズ
お洒落なレゲエのポップバンドで、ボーカルのザッキーさんの耳抜けがよい声が心地よい。
目当てのトルネード竜巻が4番目に登場。
大阪では、MINAMI WHEEL以来の4ヶ月ぶりで、ミニアルバムからの3曲と、今日初めて演奏するというスローな新曲「心に七色」を披露。
気になったトコロは、
・「ヴィンセント」の"あ〜"と声のコーラスの方の再現がばっちり
・「a girl killing flower」での曽我さんと御供さんの不思議なユニゾンがかわいかった
・疾走感のある8ビートアレンジの「a girl killing flower」〜間髪いれずにストレートな「Road to Montreux」の流れでの盛り上がり
・「Road to Montreux」終盤で名嘉さんの膝蹴りパフォーマンスが微笑ましかった
・全体的に柿澤サンのドラムの音がよかった



トル竜setlist
01 不明(Shining Star〜Take Me to The〜みたいな英詩の短い曲)
02 Fairview
03 ヴィンセント
04 心に七色
05 a girl killing flower
06 Road to Montreux
07 アンサー

GSGPの最後は、sports。
トリオバンドで出音は一番あったなぁ。
カレー屋で着火マン着火事件のMC小噺が面白かった。
曲はアンコールでやった「Washing Machine」がかっこよかった。
・・・イベント終了は23時前。
年寄りには堪えるぜ。