以前、トル竜のLiveへ行く際にsunsuiのHP見てて気になったLungfish。 「MARS VOLTAやANDREW WKに圧倒的支持を受けている」とかの激誉めコメント見て、音源もろくに聴かずに会社帰りに寄ってきました。 着いた時には、8[otto]が演奏してて、Lungfishのメンバ…

5月にStars、Broken Social SceneやDFA1979をブッキングした『canada WET』のプロモーターKYODOのBONGOが仕掛けるオムニライブ『BANDSTAND』。 前回の『canada WET』同様に予習をすることもなく、私は見たことも聴いたこともないバンドとの出会いを楽しみに…

ボロフェスタ。 その変なタイトルに負けない変なブッキングが全国に誇れるイベントになってます。 今年も混沌としてました。 10月の8(金)9日(土)10日(日)と開催されたんですが、風邪気味な私は雨を避けて、唯一快晴だった9日のみ観てきました。 と言っても、…

802の無料ライブ。 shango comedown above meとSPECIAL OTHERSを見てきました。 shangoはラテンでブラコンなバンド。 ボーカルとのコーラスワークが絶品。 ベースも人テクニシャン。 かなり聴かせますね。 SPECIAL OTHERSは、オーガニックなジャムバンド。 …

トル竜を観に休みとってunagidani sunsuiへ。 sunsuiは初めてのハコだったけど、客席とステージが近くて、まぁ見やすいとこでした。 3ピースのギャルバンpop chocolatからスタート。 8月にfm大阪のイベントで見た時とやってる曲が結構かぶってたけど、音が綺…

802の5組10名の招待枠に当選! このところよく当選するので、ちょっと恐いですがありがたやありがたや。 detroit7以外は初見ですが、楽しめました。 以下、雑な感想を。 ・サザンハリケーン 2曲だけだったんですが、一番新しい曲と古い曲をやってたような気が…

Vanessa Carltonの「Thousand Miles」Norah Jonesの「Don't Know Why」に個人的に匹敵してる「Breathe (2 Am)」。 じわじわとくるAnna Nalickの楽曲を聴きに招待券で観てきました。 Lenny Kravitzの「Live」(久々に聴くとかっこいいねぇ)がSEで流れる中、登…

行けるかどうかの瀬戸際だったけど、なんかと当日券で観ることができました。WEYEW(eye from V∞REDOMS)さんのパフォーマンスから。 電球を両手に持って「ブォン」「ガー」「ピロロ〜」とノイズをフリーキーに鳴らしてた。 テルミンの音数多い版なのかなぁと…

17歳の新世代ギターヒーロー、カイル・リアブコを招待券で見てきました。 全くの予備知識・下調べなしでネオクラシカルなヘビメタさんだったら・・・という一抹の不安はあったけど、「17歳・新世代・ギターヒーロー」の3つのwordを頼りに、「あ、なるほど」…

クラムボンの大阪城野外に当日券で参加しようかと迷った挙句、雨が結構降ったので、ボロフェスタのBBSの告知で知ったBRIDGEのイベントへ。 店内は200人以上は入ってて混雑してた。 トップバッターのあふりらんぽは想像通りの野生気溢れる天真爛漫なステージ…

残暑が厳しく厳しくて、最初から観るのはツラいので、トル竜のライブのテントに完全にピント合わせてOTODAMAへ。 OTODAMAのHPの会場の地図通りに、入場口前に奥に長いテントが張っててました。 が、テント前に着いたら、ラストの1曲前で「言葉のすきま」だけ…

演奏開始30分ぐらいにApple Storeに行くと150人ぐらいの行列になってて焦った。 最悪の場合、入場できないかなぁと落胆しながら、まだ残暑の厳しいまっ昼間で汗かきながら待ってみた。 まだまだ行列が続く中、20分が経過して、徐々に入場へ。 入口のスタッフ…

ピーズ目当てで今年も行ってきました。 整理番号1200番台の割りに、前方の端にたどり着けてラッキーでした。 今年のビデオは、モンドな宇宙SFモノで、なかなか楽しめました。 マサテツ マサムネ&テツヤのアコギデュオで3曲。 聖子ちゃんの「青い珊瑚礁」や平…

FM大阪の400組招待ライブ。 そこそこの人入りで見やすいイベントでした。 pop chocolat 3人組みポップギャルバン。 等身大で好印象でした。 ギターの方がメインボーカルだったけど、ベースの方の声質がよかった。 HIGH VOLTAGE がらっとロック。 まずまずな…

永積さん×郁っちゃん×高野さんのハーモニー。 チェロとバイオリンが加わり、サントラの楽曲にBIKKEのポエトリーディングがただ心地よい時間が流れていく。 サントラを通してミュージシャンが、気心が知れた仲間達のライブをやるワクワク感が最初から最後まで…

傑作と誉れ高い新作『electlyric』を引き下げての電詩行脚ツアーファイナル。 前回のワンマンの新春!メガ・グルーブツアーより人増えてた感じで、クアトロで観れるbonobosも今回で最後かもしんないなぁと感慨深くなりながら観てきました。 メンバー6人が出て…

しとしとと雨の降る中、開演時間を過ぎたあたりでDROP到着。 受付を済ませ中へ入り、手渡されたポッキーを手にOpenning ActのUNDER THE COUNTERを鑑賞。 いいロックバンドじゃぁと浸ってると終わってしまった。 次はちゃんと見よう。 15分か20分の微妙に長い…

大阪で坂田さんでのドラムが聴けるPolarisライブが最後のチャンスということもあり、張り切ってBIG CATへ。 ゲストのMiceteethで小一時間。 レコーディングしてて、新曲があるそうなんですが、「愛のケモノ」という曲を披露されてました。 で、ちゃっちゃと…

4部構成になってたみたいで、前半のセッションは見られず、Taiquiさんのネタビデオ見せドラムソロから見物。 2曲叩いて、Yochk'o SefferとFrancois CahenのキーボードとサックスDuoで3曲。 MAGMAやZAOの手癖のようなフレーズも随所で聴ける非常に品のあるジ…

『今夜はGroove me』のレコ発記念の待望のワンマン。 ライブ前日に購入したチケットの整理番号が500番台後半だったから、500〜600人のお客さんが溢れてた。 『Hover Hover』中心に「スモーク」「Headphone Magic」等のインディーズの頃の楽曲に加え、新曲も…

今年の年末もピーズで迎えられた。 39才になったはるさんを全員でHappy Birthday〜と祝えてよかった。 途中でアビさんのギターアンプのシールドトラブルで、毎度お馴染みのはるさんの脱力MCを10分くらい聞けた。 「あの白いアンプ、アビさんの手作りなんだけ…

e+の無料招待チケで観戦。 前座のBACK DROP BOMBは前に耳にしたことがあった通りの可もなく不可もなく楽しめた感じ。 WRENCHは「LOUD DANCE MUSIC」のone key wordのみの予備知識だけで望んだら、思いのほかband soundだった。 1曲1曲に微妙な仕掛けのある楽…

ボロフェスのような空気を求めて、大阪市立大学の学園祭に。 学内の芝生広場に組み立てた小振りの野外ステージと軽音サークル練習場のような屋内ステージの2ステージを時間差で楽しめる寸法だった。 到着した時には、屋内で25m FLOATERが演奏してた。 ギタリ…

去年、Crazy Ken Bandが出演した関西学院大学の学園祭で野外初くるり。 会場の芝生広場に到着した時には、多くの人だかりで後ろのほうでしか見れなかったけど、ドラムのクリストファーさん後任のドラマー(サポートの臺太郎さん)と鍵盤その他の堀江さんを加え…

3日間、大阪ミナミの街で繰り広げられるFM802の音楽の祭典に行ってきた。 17:00 detroit7 @AtlantiQs 開演10分前にAtlantiQsに到着すると入場規制されて、並ぶこと破目に。 会場から出る人がいないと入れない仕組みで、中に入れたのはdetroit7が終わってから…

6時間に渡る愛に溢れるトーク&ライブだった。 ラストの「いいんだぜ」での生前のらもさんのVTRで泣いてしまった。 (以下は思い出しながら書いたんですが、出演者の多さと6時間のスタンディングのために間違いが多々ありますがご了承) 会場時間に合わせて17時…

サリーズが終わってて、リトルハヤタのセッティング中になんとか入場できた。 客席は50人くらい入ってる感じ。 前回観た時より林君(Vo,G)の喉の調子がよかったみたいで、佳子さん(Dr)のコーラスワークもばっちり。 新曲とパラダイス・ガレージのカヴァーも披…

今年は3日間開催されるボロフェスタの2日目を観に行った。 西部講堂前の広場に、どかーんとちゃんとした野外ステージと、畳敷きのテント内かわいいステージの2つと講堂内のステージがあって去年よりパワーアップしてたのには驚いた。 講堂内はVJブースが舞台…

台風はさほどひどくなく無事DEERHOOFを観ることができた。 CDで聴くよりドリーミーパンクと呼べる彼らのステージは物凄かったの一言。 頑なに無表情で不可解な振り付けをしながらベースを弾くボーカルのサトミさん。 タム足りないドラムセットで、壊れたよう…

朝霧JAM2004にも出演してたLos Lobos*1をQUATTROで観た。 正直、ここ3年で後追いでアルバム『Colossal Head』(1996年発表)と『This Time』(1999年発表)を聴き、非常に私のツボにハマってしまい、生で観る機会をずっと心待ちにしてた。 会場のお客の平均年齢…